休業診断とは
今年はあまり暑さを感じられませんね。
雨丞です。
7月に入って前半が終わろうとしていますが、
ずっとクーラーをつけっぱなしにしていることを除いても
この頃の天気は涼しく感じますね。
僕はといえばせっかく春に入社した会社を休業している状態です。
なんといえばいいのか、心が脆かったのでしょう。
とても弱い。僕はとても弱かった。
自分を甘やかしすぎた。
心療内科に行くと、簡単に休業を促す診断をくれた。
病院を変えようかとも思える速度で。
本当に診断してくれたのでしょうか。
簡単にいうと、休みたいですか？
という質問に答えれば診断書を書いてくれます。
僕の通っている心療内科はあまり親身になって
治療をしてくれない方でした。
今のご時世、仕事が嫌だとか、
働くのがあほらしいとか、それこそあほらしい理由で
働かない人間が多いものですから、
ちょっとやそっとの症状の人間に割いている時間なんて無いのでしょうね。
辞めたいならやめれば的な感情でしょう。
診断書を書けば料金も3倍近く取れますし…という話をしていると
また腹が立ってくるので止めます。
とにかく、休業診断と題してはいますが、
数か月働きたくない人は心療内科にかかるのも手だと思いました。
ただし、通うのは自己責任です。
心療内科にかかると生命保険に入れないなどの障害が発生するという噂もあるので、
自分できちんと調べてから行動はしていきたいものです。
さて、診断についてですが、
僕の場合は症状を洗いざらい説明すると、
適応障害と診断されました。
理由を聞くと、「こういう場合は大抵適応障害と診断すると
休業扱いにしてもらえますよ」と言われました。
なんだそれ？？？？？？？
いや、ちゃんとした診断をしてください。
仕事を辞めたくて来たわけじゃないいんです。
適応障害については1点だけ知っていたんです。
・原因となるものから離れれば改善していく
これだけの知識だった僕は憤慨しました。
言葉ではありがとうございますと伝えていたかもしれませんが、
内心疑問だらけでした。
しかし、困ったことに僕に反論の余地はなかった。
なぜなら、先生の前ですらへらへら笑う癖が出てしまっていたから。
上司の前で無理やり笑う癖は先生の前でも同じだったんです。
症状を伝えてもそんなに深刻じゃないような雰囲気に見えてしまったのでしょう…
病院選びは大事です。
といっても初めは手当たり次第自分に合う先生に出会うまで
我慢の連続ですが…
高慢な先生、無機質な先生、優しい先生…
誰が自分に合うかわかりませんからね。
なかなかゾーンに入っているときって、
自分の最寄りより遠い場所に行く気力なんてないんですけどね。
僕も明日からもう一度探してみようと思います。
向き不向き
こんばんは。
雨丞です。
僕はといえば、新しい職場に腰を据えて働く気満々だったのですが、
研修も早期に自主終了し、自分の無力さを知ったところです。
向き不向きについて考えていました。
ここのところ研修で毎日タイピングをやっていた所為か、
タイピングは早くなりました、若干。
研修で得たものはそれくらいですかね。
というのも。
日本はお堅すぎる。
日本から出たことのない僕は比べようがないんですけど…
初日の研修で「仕事を一番に考えて行動してください」って言われてから
どーーーんとやる気がなくなってしまった僕です。
みんな同じ髪形をして、同じ服を着て、
角を削られて、水面下で競争して…しんどい。
気持ち悪い。
僕はお金が欲しくて、手に職を付けたくて転職しました。
自分の日々の生活を豊かにしたくて、難しいことに挑戦していました。
どれだけ頑張っても、誠実にしていても、
自分の思うようにはやっぱり頭は動きませんでした。
病気のせいになんかしないと意気込んではいたのですが、
どうしても弊害が生まれていました。
この仕事向いてなかったんだなぁとぽそりと思うようになりました。
思ってしまったら最後…思いに拍車がかかり、
仕事中に吐き気に襲われ、トイレへ走りました。
仕事が僕に合わなかったんじゃなくて、
自分に向いている仕事がなかったんだと思うようになりました。
全部自分が悪いのはわかっているつもりでも、
僕の器官は僕と違って素直なものでした。
体は日に日にいうことを聞かなくなり、
今まで我慢してこなかった僕には「嫌だ」という感情が
暴走し、上司の声は右から左へ。
外面はいいので、怒られることはなくても、
自分の中で自己嫌悪に陥っていきました。
僕はどこでなら働けるの？
僕のできる事って何？
僕はどうしたらいいの？
誰も答えなんて教えてくれないじゃないですか。
話聞くよと言ってくれた友達も既読スルーにして放置したまま。
誰も僕の人生の答えなんて知らないし、
所詮は他人、どうでもいいと思ってるんですから。
他人の心配ができるのは自分に余裕のある人だけ…
この人は僕を使って優位に立とうとしてるんだ、なんて嫌な奴。
とまで思うように。なんてこった。
「また転職しなくちゃ」
自然と出てきた言葉にびっくりしました。
何を焦っているのかわからないですけど、
確実に自分には時間がないという感覚はありました。
そもそも何をやっても楽しくない。
仕事に楽しさを見出すなんてけしからん、
なんて思う老害もいるでしょうね。
楽しいのが一番でしょ。
なんで華の20代を潰してまで働かないといけないのか。
答えは出ないまま、新年号が決まりましたね。
僕より早く、「令和」は動き出すようです。
今流行りのYoutuberの需要
こんにちは。祝日ですね。雨丞です。
今日はお休みなので自分のやりたいことにフォーカスを当てていました。
というのも、僕はYoutubeが大好きなのですが、
今はやりのYoutuber。
ジャンルは違えど様々な方が活躍されていますよね。
そういう人たちは自分の動画に広告を付けて収入を得ています。
収入は登録者と再生回数で決まってくると聞いています。
つまり人望/需要のことですね。
僕の周りにはYoutubeが好きな人はいないですし、
Youtuberとして生活をしている人もいません。
しかし、なんとなく数字が如実に出るワークだからこそ
視聴者にも何となくその収入の上下はわかりますよね。
アイドル実況者など、本当にうらやましい限りです。
僕も好きです。
それを見て思うのはいつだって「いいなぁ」のひとこと、これにつきます。
これは視聴者の多くが思ってる「お金があっていいなぁ」ではなく、
「これだけの人に必要としてもらえてるなんていいなぁ」と
「みんなが自分のことに注目してるなんて羨ましい」という感情でした。
なんというか僕は目立ちたがり屋だと自負してますが、
なかなか他人は自分のことを見てくれないものです。
恋人クラスになれば少しは見てもらえるんでしょうが、
少ないと感じてしまう僕です…
家族だって恋人だって、僕の場合片手で足ります。
その人が見なくなったら、もういないんですよ。
寂しいとかではなく、ただただ知りたがってほしいという歪んだ自己愛ですね。
そのせいで討論が好きになってしまったし、
性格判断も好きになりました。
知って、知ってよと。
悪いことではありませんが自己満足では僕は満足できません。
とはいっても、その診断結果をSNSに発信するような無様な真似はしませんが。
話が逸れましたが、僕が欲しいのは、
「自分から知ってもらう一生懸命さ」ではなく
「大勢から勝手に知りたがってくれているという他力性」なんです。
わがままですねえ、気持ち悪いですねえ。チヤホヤされたいんですね。
書いているうちに真意が見えてきたので書いておくとします。
ここは僕の記録の場なので。
ちなみに知ってほしい情報があるわけでも、
そうなるような何かがあるわけでもありません。
自分がそんな人間だとも思っていません。
だからこそ、何かある人需要がある人が羨ましく思うんですね。
何百という信者が欲しいわけではないですが、少なくとも
多くの人から求められる気持ちよさを人生で一度は
味わってみたいなぁという野望です。
こういう高すぎる理想観念を持っているがために、
その辺の人が何かすごいことをしても、
横目で冷めた目で見てしまうんですね。
全然すごくないよと。
素直にすごいねって言ってあげればいいのに。
だって言っても自分と比べてしまって虚しくなるだけだし、
能力の吸収もできないし、その「凄い」の発言が還ってくるわけでもない。
言葉は有限。
今僕は人生の第1か第2くらいのターニングポイントに立っていて、
少し先を見据えていますが、正直将来までは見えません。
なぜなら本当にやりたいことかわからないからです。
まあ転職なんですが、やっていく自信は今ありません。
そこに楽しさがまだ見出せないからです。
Youtuberにでもなろうか。はー。
血の繋がっていない両親同士とそのどちらともの血が流れている僕
ほんの少しのズレで物事は大きく変わります。
僕の母親は僕と同じで、
子供じみた感情を吐き出すことが多々あります。
不快に思ったことは言わないと気が済まないし、
頑固者で、悲観的で、被害妄想癖があります。
僕の父親は僕と同じで、
血の気が多く、頭ごなし論破することもあります。
自分が正しいと思ったことは誰が何と言おうと正しいし、
曲がったことが嫌いなので正義感も強めで、やや頑固です。
母親は優しく思いやりがあり、人情もあります。
他人の不幸に涙を流すことができる人です。
父親は世の中のことをよく知っていて、
客観的に物事を観察出来るので、
よく人生の道標となってくれます。
もし1秒でも受精が早かったり遅かったりしたら、
今の僕は性別も性格も変わっていたのです。
僕はそのどれもを貰いました。
希少価値が高く誇らしいものです。
活かせなくてごめんなさい。
ごめんなさい。
ゲリラ豪雨に駆られて
どうも、はじめまして。
雨丞(あめすけ)です。
心に雨が降ったらここに来ようと思って作りました。
ちょっと陰湿なところかもしれないけど、よろしくお願いします。
誰にも言えなくて、屋根裏にしまってる気持ちを整理できたらと思います。
みんなありますよね。
上司や友達に言えないこと。
親や観葉植物にも言えないこと…。
しっとりした気分だって悪くないかもしれないですよ。
きっとこれからここは、葛藤がテーマになっていくと思うんですけど、
おセンチになりたい時にふらっとまた来てください。
今日は挨拶のみで…また明日の気分次第で出没します。
