稚拙な大人と友人になった話 #あとがき
1,2,3と読んでくださった方、ありがとうございます。
拙い文章の中で何かを感じていただければ幸いです。
しかし、僕の文章は省き散らかしているので、
誤解も生まれやすいと感じたので、
あとがきを記している次第です。
友人とはもう5年ほどの付き合いになりますので、
友人の親がどういう者かも(ずっと聞かされており)
承知しております。
片方だけの言い分を聞いて判断するのは、
僕の性分ではないのですが、
少なくとも多からず、友人のわがままであることは
万人が聞いても理解してくれるような口ぶりなのです。
友人の母親を悲しく思う気持ちが絶えません。
他人の家族に入っていくことはタブーですが、
こうも毎度愚痴を言われると堪えます。